不思議な物質、ミラクリンとは?

先日、ミラクリンという不思議な物質のことを知った。


名前のとおり不思議な物質で、酸っぱいものを甘くするのだという。

ミラクリンは、オリーブ大のミラクルフルーツという赤い実からとれるそうで、それ自体には味がないそうだ。


191個のアミノ酸がつながったタンパク質の仲間で、酸味が一緒にある時にだけ甘みを感じる舌の受容体にくっつくのだという。


昔から、西アフリカのガーナやナイジェリアの住民たちは、このミラクリンを発酵した酸っぱいヤシ酒や、発酵したパンを甘くするために用いていたというから驚きである。


それにしても、酸っぱいものが無味の物質によって、甘く食べられることができるとは、まさにミラクルである。


このような味を変える物質はミラクリン以外にもあり、甘い物質を無味に変えるものなどもあるそうだ。


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